1. 06:45 8th Jan 2012

    Notes: 1151

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    Tags: motbook

    あ、書きたい、と思ったときに、急げ!急げ!
    紙をひっぱり、鉛筆をつかんで、すぐに書き出す。

    書いている最中は読み返さないこと! 編集したくなるからね。
    そうではなくて、話しかけるようにどんどん書いていこう。
    どうしても手が痛くて動かなくなるまで、
    もうどうにも言葉が出てこなくなるまでどんどん書いていこう。

    ゆっくり考えるのは、書いてからだ。
    あなたの頭に思いついた言葉を、そのとおりに書いていこう。

    — 書き始めれば、書ける (via tk78) (via hibariya) (via hanemimi) (via oiteke) (via petapeta, mrkn20) (via petapeta) (via nbisco) (via asa-nebou) (via takaakik) (via bawxxx) (via takaakik) (via sakaue)
     
  2. 14:52 28th Jul 2011

    Notes: 101

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    Tags: bookperson

    ううう、「日本沈没」とそれをパロった筒井の「日本以外全部沈没」面白かったよ。星、小松、筒井が乱痴気騒ぎをしていたころの作品は何だかほんと楽しかったよ。日本SF黎明期を読み解いて曰く、

    SFという星があった。
    星新一や矢野徹がこの惑星へのルートを開拓し、福島正実が青写真を描き、小松左京が万能ブルドーザーで地ならしし、光瀬龍がヘリコプターで測量し、眉村卓が貨物列車で資財を運び、筒井康隆が口笛を吹きながらスポーツカーで乗りこみ…

    もう眉村と筒井しかいない。最近時代が過ぎるのが余りに早くないか。

    — - BlackAsh - (via ginzuna)
     
  3. そういえば前に読んだ本の中に、千年以上も前の和歌とか小説とか随筆なんかを、今の時代の私たちが原文で読むことができるのは、奇跡のようなことなのだと書かれてありました。

     私たち日本人はそれを当たり前のことのように捉え、ふだんほとんど意識せずにいますが、言語を失った民族はそういう恩恵には預かれないんですよね。
     言語が失われれば、歴史や文化も失われていきます。やがて民族そのものが地球上から消えてしまう。

     それを思うと、他民族に一度も征服されることなく、民族の歴史——言語、文化、伝統、さらには感性、情緒性なども含めて——を何とか維持し続けてこられた日本人は、幸運だったとしか言いようがありません。

     
  4. 13:54

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    Tags: mottranslatebook

    通訳のプロセス

    通訳は起点言語(原語 the source language:SL)を音韻的に認知・受容 (audition) し、さらに語彙と文法による表層構造の理解(記号の解読 decode)および世界知識・背景知識・場の知識によって内包や外延をふくむ発言内容の深層構造の理解 (comprehension) に達し、その理解にもとづいて目標言語(訳出語 the target language:TL)へ転換(再記号化 encode)し、最終的な音韻表現として表出する (re-formulate) 行為である。

    訳出する際には起点言語と目標言語とにおける、話者が伝えようとする内容に対しての忠実性(fidelity)・聞き手が得る内容に対しての等価性 (equivalence) を重視すると共に、文化的な差異なども考慮に入れねばならない。これはたとえば、長さをメートルからフィートに換算することも含まれる。

    — 通訳 - Wikipedia (via onehalf) (via yellowblog) (via nemoi) (via sakaue)
     
  5. 13:07 25th Apr 2010

    Notes: 1433

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    Tags: motbook

    【文章のコツ】否定的な文章は論理的に、肯定的な文章は感情的に書くとよい。これは、子供への
    接し方のコツとよく似ている。
     
  6. 05:26 24th Apr 2010

    Notes: 63

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    Tags: bookmotstory

    実は「タンジブル」のオリジンのひとつには、日本の伝統文化があるんです。例えばソロバン。ソロバンの珠は、数字の情報を物理的な実体で表現できる。情報を直接指で操作して計算できる。ところが、現代のコンピュータはどうか。情報の表現はスクリーン上のピクセルで、マウスやキーボードを使って、間接的にしか操作できない。情報に物理的実体を与えて直接操作ができないという大きな難点があるんです。

    そしてもうひとつ、アメリカ赴任前に訪れた宮沢賢治博物館で受けた衝撃です。私は宮沢賢治の「永訣の朝」という詩が学生時代から大好きだったんですが、その肉筆原稿を初めて見ました。私が読んでいた文庫の中で、「永訣の朝」は等間隔の9ポイントの活字で表現されていました。ところが肉筆原稿は、書いては直し、消しては書き、が繰り返されていた。それは、彼の苦悩を静かに物語っていました。インクの軌跡を見つめていると、ペンを握る彼の太い指、ごつごつした手が見えてきました。しみだらけの原稿用紙には、彼の体の痕跡や苦悩のプロセスが塗り込められていました。

    こういう迫力が、標準化・電子化されたテキスト・コードではまったく伝わってこないんです。デジタルの世界は乾いていると思いました。「どれだけ情報を削ぎ落とし、圧縮できるか」という技術効率至上の考えが、「人間的なぬくもりや感動を伝える情報の中身は何なのか」という本質的議論に優先していた。デジタルの世界に欠けているもの。それが今の研究の思想につながっていったんです。

     
  7. 07:16 10th Apr 2010

    Notes: 339

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    Tags: bookstoryworkmotmemo

    「書きたくなったら書く」とか「締切間際にあわてて書く」というのは生産性が悪杉。
    とにかく時間を決めて書くことを義務づけると自然と書き溜まるのだそうだ。
    書いてると新しいアイデアも出てくる。
    締切オリエンテッドなやり方は全然駄目らしい。耳が痛い。
    — Twitter / Toshiyuki Masui (via otsune) (via petapeta) (via nemoi) (via jacony) (via raitu) (via 7colors4seasons) (via takaakik) (via sakaue)
     
  8. ものかきとして、すべきことは2つしかない。

    1つは、人に魔法をかけること。

    もう1つは、人にかかった魔法を解くこと。

    — 

    ものかきのおしごと - nagaimichikoの日記 (via mirupreza) (via skashu) (via tsupo)
    2008-11-01 (via gkojay) (via canopus811)

    なんか納得してしまった。

    (via uessai-text)

    (via fulore)

    (via yasunao) (via shikiko)

    (via matsu9ya) (via kaisuicentre) (via sakaue)
     
  9. 11:30 3rd Apr 2010

    Notes: 25

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    Tags: techbookapple

    おそらく、一人の人間が一生のうちに読む分の本は、すべてiPadに入る。
     
  10. 13:27 1st Apr 2010

    Notes: 113

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    Tags: motbook

     日本の文化は、つねに社会のメインストリームとは外れたところから生み出されてきた。圧倒的な男の漢文社会の中から生まれた枕草子や源氏物語がそ
    うだったし、武家社会の中で生まれた町人文化である歌舞伎や浄瑠璃がそうだったし、明治維新の富国強兵の中から生まれた近代に批判的な目を向けた夏目漱石
    もそうだった。どうでもいい個人的な話を延々と描き続けた私小説なんて、その最たるものである。
     
  11. 14:15 8th Mar 2010

    Notes: 68

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    Tags: bookstory

     紹介するだけでなく、書き方のレクチャーもすごい。官能小説の書き方十か条があるので、簡単にまとめてみよう。

    • 第一条 : 官能小説は性欲をかきたてるだけのものではない。性欲はオナニーで消えてしまうが、淫心は人間が根源的に抱えているものであり、オナニーでは消えない。性欲の奥に流れているものである。
    • 第二条 : 好きな作家を見つけよ。淫心の入口はフェチ、自分自身のフェチを見つけろ。
    • 第三条 : まず短編を書いてみる。30-50枚くらいの短編を、フェチを意識しながら書けという。好きな作家の未読作品の最初と最後をそれぞれ5ページだけを読んで、真ん中を自分で想像して書き、比べてみろという。
    • 第四条 : 官能シーンを早く出せ。いきなり性交シーンという意味ではなく、胸でも尻でもチラリズムでもいいから、読み手のフェチを刺激することを始めよという。
    • 第五条 : 自分がしたくてもできないことを書け。やったら犯罪だが、小説として書くのは問題なし。想像力、願望力をたくましくして、したくでもできないことを弄べと励ます。
    • 第六条 : 三人以上の人物を登場させよ。一人の男と一人の女だけでは、話がふくらまない。キャラ×シチュ×フェチがバリエーションの基本だね。
    • 第七条 : 恥ずかしいと思うな。自分のパンツを脱いでいるつもりで、すべてをさらけだすつもりで書けという。これは文芸小説についても言えるね。
    • 第八条 : オノマトペをうまく使う。オノマトペに限らず、その状況を的確にイヤらしく一語で示すことができれば、官能小説として成功だと思う。
    • 第九条 : 性の優しさ、哀しさ、切なさを知っておく。セックスを書くということは、基本的に男女の粘膜の触合いを表現することではあるが、それを掘り下げていくと、性というものが持っている優しさ、哀しさ、切なさに突き当たるというのだ。オルガスムスとは小さな死。
    • 第十条 : 書いている途中でオナニーをするな 【重要】。これ重要。自分が勃起しないような小説で、読者を勃起させることはできないが、だからといって、その勃起でオナニーをしてはいけない。パワーが落ちて、書き進める気がなくなってしまうというのだ。接して漏らさずの誓いを守るでござる。
     
  12. 12:43 7th Mar 2010

    Notes: 63

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    Tags: motbookmemo

    sakaue:

    nemoi:

    tmrrwnystrdy:

    toshiharu:

    力を持つのは言葉そのもので、その言葉を発する人間の気持ちなど、何の役にも立たない。

    -村上龍 音楽の海岸 p.334 講談社文庫

     
  13. 13:53 5th Mar 2010

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    Tags: bookmemo

    結論を先にいうと、われわれは「形」に対する思考を失ったのである。形態が生成されるプロセスに何があるかということに思索を集中しなくなったのだ。
    そもそも人間は象徴機能という独自の特徴をもつ動物だったはずである。多様な複雑な動向の中から任意のパターンを選び、それを別のパターンと比べることができ、それらの作業を通しながら、さらに新たなパターンを創出する能力をもっているはずだった。

    松岡正剛の千夜千冊『形の冒険』ランスロット・ロウ・ホワイト
     
  14. 09:52 27th Feb 2010

    Notes: 295

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    Tags: motbookstorymemo

    村上龍はかつてすべての小説は「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」という話型でできていると道破したことがある。


    あー、これは、できれば、目立つところで言って欲しくなかった。
    創作上の秘密というか、読者に知られたくない事№1。

    物語は、これしかないんです。
    これ以外は物語にならない。

    「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」という話型で
    特許取られたら、その時点で物語を作れる作家は誰もいなくなります。

    これが、全ての物語の原型なんです。
    あとは、どう調理してスパイスを加えるかだけ。

    この話型を理解して
    物語を読むのがバカらしくなった時期がありました。
    僕も。だって、全部パクリなんだもん。
    現在の物語なんて。
    この話型をひたすらパクリ続けているだけ。

    主人公は、常に崖から突き落とされる。
    悪役は、崖の上にたって、崖から這い上がってきた
    主人公を何度も何度もけり落す。

    最後に、主人公は、崖から這い上がり
    悪役を逆に崖に突き落とすか、崖の一番下で死ぬ。

    これを手を変え、品を変え、色んな話に
    筋を変えて繰り返すのが物語。

    ヒロインの扱いは、悪役がヒロインを高い塔に
    閉じ込めた後に、ヒロインの両手両足をぶった切って
    レイプして、最後に頭に向かってでっかい斧を
    振り下ろす。何回も何回も。

    ヒロインが高い塔から逃げ出すか、あるいは
    誰かが助け出すか。それとも塔の上で殺されるか。
    それしかない。

    これを手を変え、品を変え、パクリだと
    わからないように、スパイスを変えて
    繰り返すのが物語。

    アーキタイプは、一つしかないんですよ。
    村上龍さんの言っている通りね。

    穴に落されて、そこから這い上がるか
    穴の底で死ぬか。これに還元されてしまう。

    そして、それを特許で抑えられたら
    誰も物語作れない。

    これが作家の限界なんですよ。
    — 

    物語を作れなくする方法 - FIFTH EDITION (via petapeta)

    旅立ちと帰還。

    (via bo-rude)

    これは「創作上の秘密」でも何でもないだろ…村上龍が初めて言ったわけでもないし。

    「道破」という単語は知らなかった。「〔真理などを〕言いきること。」道破の悲劇

    (via nosouth) (via handa) (via johnnys) (via sakaue)